hinas0505のblog

我が家は3世代同居中。

子ども達も中学生になることだし、そろそろ本格的に
新聞を読む習慣をつけさせたいと考える今日この頃。

でも、我が家で定期購読しているのは純然たる地方紙。

地域密着の記事が幅を利かせています。

やはり、全国紙を読ませたいのが本音です。

しかしながら、おじいちゃん＆おばあちゃん曰く、
「おくやみ欄が一番充実しているのは地元紙」と言って譲りません。

まあ、その気持ちもわかります。

年配者にもそれなりのネットワークが存在し、
特にお葬式は大事なのでしょう。

また新聞も値上がりしたし、地元紙を継続しているうちは
全国紙を購読するのはもったいないと考えてしまいます。

ニュースはテレビでも観られますし、ワイドショーを観れば
新聞よりも掘り下げた内容で放送されています。

そして何よりも、地元紙を読まない生活も味気ない気がします。

地元紙ならではの情報発信力はお見事で、県内各地で行われる
イベントも漏れなく収集できるのは助かります。

おじいちゃんはクロスワードパズルを欠かさずやっていて、
正解を投稿したところ、既に3回も当選しました。

他に応募する人はいないのかな?

子どもの俳句を掲載してもらえたのも、地元紙だからこそ。

全国レベルで選出するならば、選ばれるはずはありません。

ああ～、悩ましい。

きっと、おじいちゃんとおばあちゃんが新聞を読むうちは現状維持かな。

ま、それはそれで良しとしましょう。
 

私は大阪に住んでいるのですが、娘が今年七五三を迎えました。

七五三の着物をどうするか、９月くらいから悩んでいました。

着物を買うのは簡単ですが、一度しか着ない着物をわざわざ買うのももったいないです。

主人とも検討した結果、貸衣装で十分だろうという結論になりました。

大阪で貸衣装のお店を探してみました。

ネット上で検索しますと大阪で貸衣装のお店がたくさん出てきました。

貸衣装というとパーティドレスや結婚式のレンタルドレスというイメージもありますが、
七五三の着物ももちろんたくさんありました。

大阪では、レンタルドレスのお店の方が、七五三の着物も
レンタルしているところより多かったですが、それでもかなりの数がありました。

東北に住んでいる実家の両親が「着物を準備しようか。」と言っていたのですが、
自分たちで実物を見た方がよいので「大阪で貸衣装のお店を探すからいい。」と言いました。

やはり、両親の趣味の着物では自分たちが納得いきません。

お金を出してもらえるのは助かりますが、自分たちが育てている娘の七五三なので
自分たちで着物は決めたいものです。

そうしてネットで貸衣装のお店を探して実際の衣装を見に行きました。

使う日までに配達もしてくれるとのことで衣装を持ち帰る必要ももちろんありません。

衣装を実際に見に行ってその衣装の豪華絢爛さにびっくりしました。

やはりお祝いごと用の着物は艶やかでした。

どの着物を着ても娘が似合うように見えてしまって本当に迷いました。

迷いに迷って結局はオーソドックスなタイプのものにしました。

娘がピンク系の服が好きなのでピンクの着物に赤い被布という人気の組み合わせです。

貸衣装の料金はそれなりにかかりますが、買うよりももちろん安いです。

しかも、早期予約で割引が聞いたのでうれしかったです。

また配送料金も無料で、クリーニング料金まで含まれているのでお得な感じがしました。

七五三はレンタルで届いた貸衣装を着せて近所の神社で済ませ、近所の写真館で撮影しました。

子供が小さいと、遠くまで行くのは大変なので貸衣装を届けてもらえて本当に助かりました。

大阪で貸衣装のお店がたくさんあって本当に良かったです。