最近は、寒くなってきたせいか、朝早く起きられなくなっていることが多いです。
昼間は仕事で自分の時間が全く無く、夜、仕事で帰るのが遅くなることが多く、どうしても夜更かししてしまっています。
次の日の朝きつくなるということはわかっているのですが、どうして早目に寝ることができません。
そして、次の日の朝起きるのが辛くなる悪循環を続けてしまうのです。
日中は仕事で一日があっという間に終わっていきます。
一週間、一年もあっという間に過ぎ去っていく感じです。
とはいっても、自分の中でやりたいことがたくさんあるわけではありません。
自分の年齢も40歳近くなってきて、いい意味で欲がなくなってきたのではないかと思います。
それまでは、お金をいっぱい儲けようとか、そういったことを考えたりしたのですが、いろいろと人生の経験を重ねていくうちに、お金はそれほどなくても大丈夫だという考えになりつつあります。
これから何がしたいとか、そういった夢、目標のようなものもなく、心がフラットになっているといえるのではないでしょうか。
生きる気力がなくなるとか、そこまではなっていないのですが、なんとなくそういう状態近づきつつあるのかもしれません。
2015年11月
エアコンを買ったら工事も頼まなければなりません。この取り付け工事は特に夏が近づくにつれ、暑い日が1日でもやってくれば急に混み合います。
ですから、どうせエアコンを買ったら工事を依頼しなければならないのですから、今年はエアコンを買い換えようと考えているなら、6月の終わりごろに購入するとエアコン工事も待たずにすぐ取り付けてもらえます。
我が家は暖房はガスなので、エアコンは夏にしか使わないので、特に混む季節に買うことになります。
3年程前、12月に引っ越しをし、新しくエアコンを2台買わなくてはなりませんでした。
そこで、6月の終わりには家電量販店にエアコンを見に行き、7月初めには取り付けが終わる状態にしました。エアコン工事で思い出すのは、2階にエアコンを取りつけ、室外機を地面に置く場合です。
2階から配管を1階まで下ろす訳ですが、この配管を途中で繋ぐと後からガスが漏れる危険があるので、普通の電気屋さんはしないそうです。
ところが、前の家から持ってエアコンの中で2階に取りつけたは、ガス漏れを起こして2度も引っ越し会社と提携している電気屋さんに見てもらいました。
しかし、その電気屋さんは間違いはないと言います。
しかし、2年に亘ってガスが抜けているので、引っ越し会社に連絡をして原因をはっきり調べられる人を寄越して欲しいと頼みました。
すると、エアコンのメーカーの人を派遣してくれましたが、やはり2階から地面に下ろす途中で配管を繋ぎ、その繋ぎかたも杜撰だったのでガスが抜けていることがわかりました。
エアコン工事の失敗は初めてのことで、こちらも勉強になりましたが、2階のエアコン工事を頼む場合は、「配管は下まで1本でやって頂けますね」と確認した方が良いようです。
次回は地元の奈良の工事業者に依頼しようと考えています。
先日、中学生の息子がサッカーの試合で遠征に行っている合間に買い物でもと思い、久しぶりにデパートへ出掛けていたら、携帯電話に息子の電話番号から電話が入りました。
何だ、今頃試合中な筈なのに?と思いながら電話に出てみると、サッカーチームのコーチが息子の携帯から電話をしてきていたのでした。
聞けば「息子さんが試合中に転倒して手を着いて、恐らく骨折しています。これから救急車で病院へ運んでもらいます」とのこと。
え~、折角買い物に来てるのに~と思ってしまいましたが、とりあえず指定された病院へ向かうことにしました。
県内ではありますが、行ったこともない場所の病院へ、ナビを頼りに向かったのです。
病院へ到着すると、息子は今まで見たことのない表情をしていました。
レントゲン検査で、既に手首を骨折していることは分かったらしく、私の到着を待っての緊急整復だったのです。
これまでケガをしても涙を流したことなど無かった息子でしたが、この整復は我満するのがキツかったそうです。
人生初の骨折、人生初のギプスを巻いての帰宅。
お風呂に入る時は、ギプスが濡れないようにビニール袋を巻いて入らなければなりません。
息子は自分で出来ないらしく、私に助けを求めてきます。
久しぶりに母親に裸を見られて、息子もちょっと恥ずかしそうです。
まだまだ痛いらしく可哀想ですが、暫くは小学生に戻ったみたいな息子に、手を貸してあげましょう。