2016年04月

わくわくと売りに行く

babycar
最近、リサイクルショップってたくさんあるので、我が家も結構利用しています。
特にベビー用品は使用する期間が短いので、極力リサイクル品を買うように心がけています。
ですから、生後8か月の次女が使っているベビーカーはリサイクルショップで5980円で買ったものです。
ベビーカーを買ったとき、一緒にお風呂で使えるネット、というものを買いました。
ネットの上に赤ちゃんを座らせて洗える、というものです。
生後半年を過ぎて赤ちゃんの腰もすわり、ネットから落ちそうになってしまって怖かったりで、そろそろお役御免だな、と思っていました。
同様に、ねんねの赤ちゃんが使えるプレイマットもお役御免です。
プレイマットは長女が産まれた時に買ったものですから、もう7年も前のものになります。

それを、二つとも売ることにしました。
うちにあっても使わないし、捨てるのももったいないし、まあコーヒー代くらいにはなるかな、と期待して売りに出したわけです。

すると、すると!両方とも使用感があるので、無料で引き取りになってしまいました。
まあ、ごみになるよりはましなのでそのまま引き取ってもらいましたが、まさか無料とは思いませんでした。
まだたくさんこれから使わなくなるベビーグッズが出てきますが、それらも無料になるのか、検証のために売っていきたいと思います。

歯科で長時間かけて親不知の抜歯

つい最近、私は親不知の抜歯をしました。
その親不知は左下奥歯の親不知で、その親不知があるがために歯の噛み合わせがとても悪くなっていました。
 
また、少しでも固い物を食べたときには痛みがあり、食事のときはあまりそちら側の歯をなるべく使わないようにしていたほどです。
しかし、それでは満足のいく食事をすることができませんし、何より食事が楽しくないです。
そこで、ついに親不知を抜歯することになりました。
 
覚悟を決めて親不知の抜歯をすることになったわけですが、その手術は一筋縄ではいきませんでした。
親不知が横倒しに生えていてなおかつ歯茎に埋まりかけていたため、それを抜歯することはとても大変だったのです。
 
歯科には抜歯する前から緊張感のある雰囲気が何となく漂っていましたので、時間がかかることを先生たちもわかっていたのだと思います。
結局、抜歯するのにかかった時間は1時間30分ほどで、私はとても疲れ果ててしまいました。
 
部分麻酔をしていてもその麻酔が効いていない部分があってとても痛かったですし、それが神経に近いところだと言葉には言い表せないくらいの激痛だったからです。
外科手術には患者の体力が必要だという話を聞いたことがありますが、それはまさにこういうことなのだと痛切に感じました。
 
体力を使い果たした結果、大きな親不知を無事に抜くことができました。その親不知と手術をしてくれた先生の手袋には血がついており、それがとても生々しかったことをよく覚えています。
 
いろいろと大変だった歯科での抜歯ですが、それを抜歯してからは噛み合わせが良くなって楽になりました。
抜歯した部分の穴が塞がるまでは丁寧にケアをしていかなければならずそこに神経をかなり遣いましたが、順調に治ってきていますのでひとまず安心です。
 
抜歯の難しい親不知だったにもかかわらず無事に抜歯できたのは歯科のスタッフが頑張ってくれたおかげですし、抜歯を決意して良かったと思っています。
 

桜の時期に、東京・上野で美術を鑑賞する

せっかく前売り券が手に入ったし、会期終了も近かったので、「ボッティチェリ展」に行ってきました。
場所は上野の東京都美術館です。
上野にはJRで行きました。公園口の改札に近づくと、案の定人がたくさんいます。
学校が春休みの時期で、そのうえ上野公園の桜が見ごろを迎えているので、平日の昼間といってもものすごい混雑です。
予想通りといえばそうなのですが…。
私は改札を出て、人混みの中ですぐ前の道路を渡って美術館へ向かいました。
 
上野公園は、とにかく人であふれかえっていました。
レジャーシートを広げて花見を楽しむ人ばかりではなく、通りがかりの人もかなりいたようです。
親子連れやお年寄りだけでなく、ビジネスパーソンもたくさんいました。
平日の日中にもかかわらず、あらゆる年代の人が、それぞれ思いのままに桜を楽しんでいるような感じです。
これがお花見の時期の上野公園の特徴ではないかと、私は思います。
他では意外と見られない光景です。

さて美術館に着くと、ここでもものすごい人混みが待ち受けていました。
上野の美術館というと、とにかく混むイメージがあるので、私はなるべく平日に行くようにしていますが、それでもひどい混雑です。
といっても、長い行列ができて何時間も待たなければ入れない、というほどではありませんでしたが―。
 
展覧会については、正直いってがっかりしました。
作品名や解説を掲示している位置が低く、文字も小さかったので、少しでも人が集まると作品名がわからなくなり、解説も読めなくなるのです。
 
特にサイズの小さい作品で、こうした傾向がはっきり出ていました。
それどころか、混雑のあまり作品そのものを見られないこともあったくらいです。
 
ボッティチェリの作品はキリスト教を題材にしたものが多く、どの絵が何を暗示しているか、といったことは解説を読まないとわかりません。
それがわからないと、ただ漫然と絵を見ているだけになり、面白くありません。
私を含めてキリスト教になじみのない人にとっては、絵を鑑賞するのに詳しい解説が必要です。
解説を読んで初めて鑑賞のポイントが押さえられ、絵そのものを楽しめるようになります。
 
会場の展示スペースにはゆとりがありました。
せめて作品名や解説の文字を大きくして、高い位置に掲示すればよかったのではないか、と思います。
そうすれば混雑していても、どのような作品が展示されているのかが少しはわかるようになります。
 
作品を一通り見た後は、公園を通って駅へ向かいました。
公園は相変わらず混んでいましたが、それでも解放感がありました。
人混みといっても、
薄暗い室内と屋外とでは感じが全然違います。
この解放感のおかげで私はようやく気を取り直し、家路につくことにしました。
 

姪っ子の頬っぺのほくろ

hokuro

私は姪っ子の知沙と仲が良い。
ふたりで旅行に行ったりもするし、私のアパートに泊まりにくるのもしょっちゅうだ。
今週末も、知沙の好きなブランドのファミリーセールの招待状が仕事のつてで手に入ったので、声をかけたら、二つ返事でやって来た。

二人とも欲しかったアイテムを格安でゲットできて、大満足で帰り道にカフェに入り、重い荷物を置き、疲れた足を休めていた時に、知沙が、思いがけないことを言い出した。

「ねえ、よっちゃん(私のこと)だいぶ前に、ほくろ除去の手術したことあったよね。その病院、紹介してくれない?」
え~っ! どうしたの? 皮膚がんになりそうなほくろが有るわけ? と焦る私に、彼女は笑いながら、違う違う! これよ、これ! と、自分の頬っぺのほくろを指さした。

確かに知沙の頬っぺのほくろは、5mm位だろうか、比較的大きい。
でも、姉、つまり知沙の母も、私の両親も、知沙が幼い頃から、そのほくろをチャームポイントとして考えてきたし、知沙自身もそうなんだろうと思っていたのだ。

そして、私は十年ほど前に、足裏のほくろ除去手術をしたのだが、それは皮膚科医に、がん化する恐れがあるから切除した方が良いと言われたのだった。
でも、知沙が受けたいのは、メスで切る方法ではなく、レーザーで表面を削り取る方法だろう。
彼女に私の受けた手術を説明し、多分私の執刀医は、レーザーを使う手術もすると言ってたから、本当にほくろを取りたいのなら紹介するよ、と言ってきたのだが、さて、どう決断するだろうか。

プードルについて、友達からいろいろと知りました

私は、犬が大好きです。
我が家のアパートでは、ペットを飼うことが禁止されているので、友達の家に遊びに行ったときに、一緒に遊んでいます。
友達の家で飼っている犬は、トイプードルです。
ちっちゃくて、目がくりくりしていて、とてもかわいいです。

友達から話を聞くと、プードルは元々狩猟犬として一般の人に飼われていたそうです。
頭のいい犬種だそうです。

プードルと聞くと、頭と上半身と、足先と尻尾以外の毛を、きれいに刈り込まれた、あのお人形さんのようなプードルが有名です。

鴨猟に使われていたようで、泳ぐのも得意です。
あの独特の刈り方をしているのは、水の中を泳ぎやすいように刈りこんでいるそうです。

その話を聞いて、犬にも、いろんな種類があるんだと思いました。
大型犬から小型犬まで、用途に合わせて交配されて作られてきた歴史があるんだなと、思いました。

私が犬を飼うとしたら、歴史のある、由緒正しい、それでいてかわいい犬を飼いたいと思いました。

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