夏はどこもかしこも緑がいっぱいあるのであまり気にはならないのですが、冬になると緑が恋しくなってきます。
そこで、せめて部屋の中だけでも緑を見たいということで、観葉植物を置くようにしています。
小さい植物は年中置いているのですが、大きなものは寒い時期限定です。
普段は特に意識して緑を見ていませんが、ふとした時にマジマジと観葉植物を見てしまうことがあります。
すると時には思わぬ発見をすることもあります。
思っていたよりも成長が早かったり、意外な虫がいたり、とそこは小さな自然界のような感じです。
さらにミニチュアの動物を置くことで、ジャングルのような感じになっています。
12月に入るとクリスマスの飾りつけをします。
クリスマスの飾りつけをすると、緑一色だった観葉植物が一気に華やかになります。
冬は外が殺風景なので、せめて部屋の中だけでも華やかに演出したいものです。
日本はクリスマスの後にすぐにお正月がやってきます。
その為、クリスマスの飾りつけは短く、すぐにお正月の飾りつけに変わってしまいます。
しかし、お正月が終わった後の方が本格的な冬がやってきます。
そのため、冬の殺風景な景色から解放される春までは、部屋の中を華やかにしておきたいものです。
ここ数年は、クリスマスの飾りを春までそのままにしておくようになりました。
これも毎年となると、なんだか恒例のイベントのようで楽しい気分になります。
北欧は冬が長いので、メンタル的にネガティブになりがちのようです。
それもあって北欧のデザインはカラフルで華やかなのかもしれません。
ですが、華やかであっても極彩色ではなく、パステルカラーが多いので、穏やかな春のような気分になれます。
色が落ち着いていると気分も落ち着けるようです。
照明も間接照明など、インテリアの工夫もかなり素敵です。
日本でも薪ストーブの家が増えてきたように思います。
薪ではなく、パレットを使っている家もあるようです。
暖炉の火は灯油や電気と違った暖かさがあるのが、冬に嬉しい温もりなのかもしれません。
2017年10月
歯科医院を選ぶとき、口コミサイトや近所の方のお話を参考にすると思います。そこでもう1つ注目しておきたいのが歯科の看板。目立つ看板をかかげている歯科医院は少し注意しておいた方がいいでしょう。ユニークな看板で興味を惹きつける歯科医院はたくさんありますね。そうした歯医者さんがすべて技術が劣っているというわけではありませんが、歯科医院選びの1つの目安として派手過ぎない看板を見つけることがあげられるのです。
なぜなら、腕のいい歯科医院であれば口コミで良い評判が広まるので、派手な看板など必要ないからです。実際、実力の乏しい歯科医院に看板デザインの主張が激しい傾向があります。腕の良さで勝負しきれないので、人の目に入る看板で勝負しようとするのです。具体的にはアメリカンコミックのような目を引く色使いをしていたり、「早く治せる」「最新機器」など多くの言葉を並べたてる看板を見かけたらそこは選択肢に入れない方がいいでしょう。
いつしかのテレビ番組で「技術の高い歯科医院は看板が小さい」ということが述べられていました。これも「派手な看板の歯科医院は腕が良くない」という考え方と合致していますね。こうした理論をもとにすると、ひっそりとたたずむ歯科医院が案外腕のいい歯医者さんということが考えられます。
看板は電柱やビルの外壁などにかかげられている場合もあります。街中でやたら多く看板を見かけるのも要注意ポイント。こうした歯科医院も実力で勝負せず単に患者さんを集めたいがために看板をたくさん出しているということもあります。看板を街中に出すのはそれなりにお金のかかるもの。至る所に看板を出している以上宣伝に多額のお金をつぎ込んでいるので、しわ寄せが治療費にくることが考えられます。必要もないレントゲンや麻酔を使ったり、すぐにインプラントをすすめられる可能性が高いです。
また、似たような理由で立派なビルに医院を構えている歯科医院を避けるべきというのを聞いたことがあります。ビルの家賃を払うためにやはり無意味に治療費を上げようとする傾向があるようです。