エアコンを買ったら工事も頼まなければなりません。この取り付け工事は特に夏が近づくにつれ、暑い日が1日でもやってくれば急に混み合います。
ですから、どうせエアコンを買ったら工事を依頼しなければならないのですから、今年はエアコンを買い換えようと考えているなら、6月の終わりごろに購入するとエアコン工事も待たずにすぐ取り付けてもらえます。
我が家は暖房はガスなので、エアコンは夏にしか使わないので、特に混む季節に買うことになります。
3年程前、12月に引っ越しをし、新しくエアコンを2台買わなくてはなりませんでした。
そこで、6月の終わりには家電量販店にエアコンを見に行き、7月初めには取り付けが終わる状態にしました。エアコン工事で思い出すのは、2階にエアコンを取りつけ、室外機を地面に置く場合です。
2階から配管を1階まで下ろす訳ですが、この配管を途中で繋ぐと後からガスが漏れる危険があるので、普通の電気屋さんはしないそうです。
ところが、前の家から持ってエアコンの中で2階に取りつけたは、ガス漏れを起こして2度も引っ越し会社と提携している電気屋さんに見てもらいました。
しかし、その電気屋さんは間違いはないと言います。
しかし、2年に亘ってガスが抜けているので、引っ越し会社に連絡をして原因をはっきり調べられる人を寄越して欲しいと頼みました。
すると、エアコンのメーカーの人を派遣してくれましたが、やはり2階から地面に下ろす途中で配管を繋ぎ、その繋ぎかたも杜撰だったのでガスが抜けていることがわかりました。
エアコン工事の失敗は初めてのことで、こちらも勉強になりましたが、2階のエアコン工事を頼む場合は、「配管は下まで1本でやって頂けますね」と確認した方が良いようです。
次回は地元の奈良の工事業者に依頼しようと考えています。
11月14
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