最近は人々の輸入車への先入観や敷居の低さ、壊れにくさなどが十数年前よりも寛容になっていると思います。街でよく見るのは輸入車のコンパクトカーで、VWのポロやUP、ベンツのAクラスは本当によく見ます。まあ現在の国産車のラインアップ上、魅力的なコンパクトカーが乏しいのはあると思います(デミオはデザインいいと思いますが、いかんせんイメージと価格と値引きが・・・。)。
しかし、安易に女性はデザインがかわいいから乗っているや輸入車のステータスで乗っているという見栄や体裁を気にしながら乗っていると思います。また輸入車を手に入れやすくなったのもあると思います。たぶん今買われている輸入車は認定中古車や新古車、高年式で走行距離が少ない程度のいい中古車が多いと思います。これらは新車で買うよりもかなりお得に手に入れることができますし、納車を長く待たなくても買えます。あと残価査定のローンの影響も多分にあると思います。
輸入車ディーラーはだいたいどこもこのローンプランを行っていて新車は言わずもがな認定中古車にも設定してます。(しかも国産車に比べて低金利で)このようなことで輸入車が手に入れやすくなっていることも、街で多くの輸入車を見る要因だと思います。でも実際自分が感じるのは輸入車はデザインがいいです。というか国産車のデザインが相当低くなってきてると思います。あと一昔前は外車に乗ってる=金持ちで、なんか近所の目を気にしなくてはいけなかったんですが、ポロとかなら今では普通です。お求めやすい価格ですし、ちょっと車にこだわってるんだなと思われるくらいです。国産車にはデザインも含め頑張ってほしいものです。
(マツダは頑張ってます。トヨタにはデザインは無理です。日産がもっと頑張るべきです。)
唯つの難点は外車の場合、修理代が高い。
と、ゆうことですかね。