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１０年ほど前から、頭皮のかゆみに悩んでいました。毎日きちんとシャンプーをしているにも関わらず、左の後頭部の皮膚が毎日かゆくなってしまって。寝ていて、かゆみで目が覚めることもありました。湿疹があるわけではなく、ただかゆいだけなのですが、毎日なのでつらい思いをしていました。

シャンプーが合わないのだろう、と、肌に合うシャンプーを探しました。ノンシリコンシャンプーや、薬用のシャンプー。石鹸シャンプーは固形も液体も試しました。しかし改善はしませんでした。かゆみを抑える市販薬も使いましたが、治るには至りませんでした。困っていたのはシャンプーだけではありません。リンスも、普通に使うとかゆみがひどくなってしまうため、必ず薄めて使わなくてはなりませんでした。そのため、病院に行くべきか悩みつつも、１ボトル使い切ったら別なシャンプーに変える、という日々が続いていました。

そして、巡り合ったのです、h&sに。P&Gで出しているシャンプーのシリーズです。
「乾燥・かゆみ・ふけの予防」というコピーがついていたので購入しました。そして使ってみた結果、たった数回でかゆみが消えたのです。感動しました。大げさだと思う人もいるかもしれません。もちろん、こういうものには個人差があることは分かっています。しかしわたしには絶大な効果がありました。夜も眠れないほどかゆくて、夜中に起きて冷やしたり薬を塗っていたのが、ほんの数回で、ぴたりと治ったのです。

それ以降、ずっと使っていますが、今も状態は良く、かゆみは出ていません。かゆみによって夜中に起きることはなくなりました。洗い上がりは他のシャンプーと大きな差はありません。しいて言えば、香りがあまり感じられないようには思います。そのため、ヘアコロンスプレーなどを使っています。それ以外は至って普通ですし、値段もそれほど高額ではありません。それでも、明らかに他とは違い、ものすごい効果を感じました。薬より効果がありました。

これだけではないのです。

わたしの母親は、昔からフケがひどかったのですが、それも治ってしまいました。何十年も前から、黒い服が着られないほどフケがひどく、いつも気にしていた母の肩からフケが消えたのです。h&sのシリーズは何種類か出ていますが、どれも同じように効果がありました。おかげで、他のシャンプーは全く使えなくなってしまいました。

かゆみがひどかったころは、怖くてカラーやブリーチは出来ませんでした。それが今では、わたしも母もカラーを楽しむことができるようになりました。本当にすごいことです。

繰り返しますが、個人差はあると思います。体質によっては効き目がないこともあるかもしれません。それでも、少なくとも、わたしと母にとっては救世主となる感激のシャンプーだったんです。

いまは本当に快適に過ごしています。もしも、わたしたちと同じようにフケやかゆみに悩むひとがいたら、試してみる価値はあると思います。そう言えるくらい、わたしにとっては効果のあるシャンプーでした。助けられました。

10代から化粧をしていて、今まで数えきれないほどのコスメやヘアケア、シャンプーなどを使ってきました。

よく言えば、好奇心旺盛、悪く言えば、目移りしすぎて、決まっていない…という感じです。

今では口コミサイトが多く存在するので、プチプラコスメなど性能か効果など手軽に調べる事が出来ます。

私も気になるコスメや新商品があるとまずは口コミサイトなどでまず、全体の評価を見たりします。

それで、評価が良くて、とてもいいことが書いてあっても、自分でいざ使うとなると、そこまで効果がなかったり、最悪肌に合わない場合もありました。

私自信、アイシャドーなど同系色でたくさんのメーカーを試して、使っていますが、やはりメーカーなどによってラメの大きさが違う＝発色が違うというのも感じました。

また、肌に乗せて初めてわかる発色だけでなく、長時間乗せていたときの変化も大切になってきます。

私は、少し華やかさが顔に欲しい場合、ある程度、ラメがあるほうがくすみを飛ばしてくれる、グラデーションが作りやすいパレットがいいと考えていますので、発色の良いとずっと言われている「KATE」のアイシャドーを使っています。

また、少し大人っぽく、またマットな感じを出すなら、ラメがほとんどない12色入ったパレットの「NAKED」がおすすめです。単色でも使えるくらいの落ち着いた色合いなので、まとまりが出来ます。

次に、ファンデーションです。

これは一番個人差が出やすく、肌質も関係してるのもあり、口コミはほぼ他人事だと考えるようになりました。

これは伸びはよいか、肌の密着度や潤い、カバー力があるかなどチェック項目がかなり多いです。

また、仕上がりが厚化粧にならないかなど見た目がとても重要になってくるので、かなり厳しい目で選びました。

今ではBB,CCクリームが有名になり、たくさんいろんなメーカーから出ていて選びたい放題です。

その中でも私はいつもカバー力重視で選んでいます。

今までに一番カバー力があり、きれいに肌を見せてくれていたのは「M・A・C」のリキッドファンデーションです。

私はパウダーファンデーションはどうしても肌への密着力が少ない気がして苦手なので選ぶときは基本的にはリキッドファンデーションのみにしています。

次にシャンプー、リンスです。

シャンプー、リンスはここ何年かノンシリコン…など成分が色々あり、実際消費者は混乱するくらいありすぎて難しいですが、私は珍しく。もうかれこれ6.7年同じ物を使っています。

プチプラではなく美容室での販売になるのですが、「COTA」シリーズです。

美容室によって取り扱っているシャンプーの種類は違うのですが、このシャンプーはまず、髪質によってたくさんの種類があります。

カウンセリングなどで、美容師の方に診断していただきましたが、例えば、髪が広がる、仕上がりはサラサラorしっとりどちらがいいかなどシャンプーによって種類があり、また、匂いもそれぞれ違います。

コンディショナーも地肌についても問題ないタイプで、シャンプーと共に人体に害はなくとても成分にはこだわりがあるようなので、大体このメーカーを使うと他のメーカーを使う事が出来なくなるとみんな言っています。

私も何人か友人に髪が明るく染めていても、痛みが少なく艶もありとてもきれいと褒められ、このメーカーをおおすすめしました。

シャンプーの話は手軽にドラッグストアで手に入るものではないですが、そんな商品でも今はたくさんの口コミサイトがあり、必ず使用者からのコメント、感想が書かれています。

その中で、いい口コミばかりに目が行きがちですが、必ず悪い評価も目を通すことをおすすめします。

いいことばかりが自分にも反映されるわけではないからです。

年齢のせい、というべきか、はたまたデジタル世界に馴染んだ先進的な人間になった証拠というべきか、わかりませんが、いつの頃からか、気がつくとアナログ時計の針がいったい、今、何時何分を差しているのか、時々分からなくなってしまいました。

チョッキリ８時とか、チョッキリ９時30分とか、大まかな区切りなら理解できるのですが、時計の長針と短針が重なりあうような、△時○分といった小刻みの単位になると、完全にアタマが混乱して分けが分からなく始末。一番混乱がひどいのが、12時とか、１時とか、２時とかの時間帯。もう2時になっているのか、はたまた、時計針は１時5分を意味しているのか、サッパリ理解できないことも。
特に、何かに集中して根を詰めた後に、何気なく時計を見やったときなどは症状が一段とひどくなるようです。先日も、まだ５時半なのにてっきり６時半と勘違いしてしまいました。これはチョット危機的状態かもしれませんね。

そこで、なんとか自分の衰えを（他人に知られることなく）補わねばならないと思い、これまでは腕時計をみて時間を理解してきましたが、スマホにデジタル時計のアプリをインストールすることにしました。これは便利です。一発で今、何時何分かわかりますからね。

しかし、デジタル時計に頼ってばかりでは、完全にアナログ時計が理解できなくなるとの新たな危機感が募り、アナログ時計のアプリも併用することにしました。その意図するところは、二つの時計を見比べて、デジタル時計が△時○分を表示しているとき、アナログ時計の針はどんな形状で、どこを指しているかを対比してみることです。
すると、そうして訓練しているうちに、また少しアナログ感覚が戻ってきました。

つまり、今自分は腕時計と、デジタル時計のアプリとアナログ時計のアプリ、合計３種類の時計を用意してやっと、今、何時何分なのかを理解していることになります。

まったく、こんな有様になると誰が想像しえたでしょうか。
歳を重ねれば、知恵もつき、思慮深くなりと一段と成長する自分を想像していたのに、思いがけない落とし穴がありました。

でも、まあ、役に立つアプリも沢山あるし、悲観してばかりいないで、そんな自分を面白がればいいではないかと、ほぼ開き直って日々を送っています。
ちなみに、時計アプリにもいろいろに趣向を凝らしたものが沢山ありますが、私が選んだのはいずれも、これ以上シンプルにはできないといった類のもの。多機能のものでは、おそらく使いこなすことができず宝の持ち腐れとなり、それ以上に、操作の仕方がわからず新たな混乱の元となることは必定ですからね。

ホテルや病院などでは壁に絵画を飾っている事がよくあります。
また個人でも玄関やリビング、書斎などにお気に入りの絵画を飾っている方もいらっしゃると思います。
何気なく飾られている絵画は思ったよりも人の目に付くものでもあります。
絵画は飾るだけで空間がパッと華やかになりますし、アクセントにもなります。
何より簡単に手っ取り早く部屋の雰囲気をガラリと変える事が出来るので、とても重宝します。
ですが、何年も同じ絵画を飾っていると正直飽きてくる事があります。

自分の家はもちろんですが、病院やホテルなどでも訪れるたびに同じ絵画が飾ってあると少し残念に思う事もありました。
飽きてくるけれども、価格の事を考えるとそう安い物でもないので買い換える事も容易ではありません。
そんな時は、レンタル絵画を利用してみるのも良いかと思います。
レンタル絵画とは、その名の通り絵画をレンタルする事です。
レンタル出来る位だからあまりいい作品は無いのではないかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そんな事はありません。
多数の作品の中から好みの絵をチョイスする事はもちろん、希望のサイズも選べます。
予算に合わせて利用出来るので毎月の支払いも気にせずに済みますし、何しろ購入するよりも安く、飽きたら気軽に何度でも交換出来るというレンタル絵画ならではのメリットがあります。

また飾っている絵画に飽きたら次はどれにしようかと選ぶ楽しみもあります。
色々な絵画を見る事で自分の趣味を再確認したり、また違った絵画に興味が沸くかも知れません。
レンタルですからいつでも交換出来るので、いつもは選ばない作品を選んでみるのも面白いかと思います。
絵画一つで部屋やリビングの雰囲気は思った以上に変わります。
新しい絵画で気分も一新され、お部屋の模様替えをしたくなるかも知れませんし、訪問された方の目を引き会話も弾むかも知れません。
月ごとに、季節ごとに、思った時に色々なテイストの絵画で彩りを添えてみてはいかがでしょうか。

夏はどこもかしこも緑がいっぱいあるのであまり気にはならないのですが、冬になると緑が恋しくなってきます。
そこで、せめて部屋の中だけでも緑を見たいということで、観葉植物を置くようにしています。

小さい植物は年中置いているのですが、大きなものは寒い時期限定です。
普段は特に意識して緑を見ていませんが、ふとした時にマジマジと観葉植物を見てしまうことがあります。

すると時には思わぬ発見をすることもあります。
思っていたよりも成長が早かったり、意外な虫がいたり、とそこは小さな自然界のような感じです。

さらにミニチュアの動物を置くことで、ジャングルのような感じになっています。
12月に入るとクリスマスの飾りつけをします。

クリスマスの飾りつけをすると、緑一色だった観葉植物が一気に華やかになります。
冬は外が殺風景なので、せめて部屋の中だけでも華やかに演出したいものです。

日本はクリスマスの後にすぐにお正月がやってきます。
その為、クリスマスの飾りつけは短く、すぐにお正月の飾りつけに変わってしまいます。

しかし、お正月が終わった後の方が本格的な冬がやってきます。
そのため、冬の殺風景な景色から解放される春までは、部屋の中を華やかにしておきたいものです。

ここ数年は、クリスマスの飾りを春までそのままにしておくようになりました。
これも毎年となると、なんだか恒例のイベントのようで楽しい気分になります。

北欧は冬が長いので、メンタル的にネガティブになりがちのようです。
それもあって北欧のデザインはカラフルで華やかなのかもしれません。

ですが、華やかであっても極彩色ではなく、パステルカラーが多いので、穏やかな春のような気分になれます。

色が落ち着いていると気分も落ち着けるようです。
照明も間接照明など、インテリアの工夫もかなり素敵です。

日本でも薪ストーブの家が増えてきたように思います。
薪ではなく、パレットを使っている家もあるようです。

暖炉の火は灯油や電気と違った暖かさがあるのが、冬に嬉しい温もりなのかもしれません。