hinas0505のblog

１０年ほど前から、頭皮のかゆみに悩んでいました。毎日きちんとシャンプーをしているにも関わらず、左の後頭部の皮膚が毎日かゆくなってしまって。寝ていて、かゆみで目が覚めることもありました。湿疹があるわけではなく、ただかゆいだけなのですが、毎日なのでつらい思いをしていました。

シャンプーが合わないのだろう、と、肌に合うシャンプーを探しました。ノンシリコンシャンプーや、薬用のシャンプー。石鹸シャンプーは固形も液体も試しました。しかし改善はしませんでした。かゆみを抑える市販薬も使いましたが、治るには至りませんでした。困っていたのはシャンプーだけではありません。リンスも、普通に使うとかゆみがひどくなってしまうため、必ず薄めて使わなくてはなりませんでした。そのため、病院に行くべきか悩みつつも、１ボトル使い切ったら別なシャンプーに変える、という日々が続いていました。

そして、巡り合ったのです、h&sに。P&Gで出しているシャンプーのシリーズです。
「乾燥・かゆみ・ふけの予防」というコピーがついていたので購入しました。そして使ってみた結果、たった数回でかゆみが消えたのです。感動しました。大げさだと思う人もいるかもしれません。もちろん、こういうものには個人差があることは分かっています。しかしわたしには絶大な効果がありました。夜も眠れないほどかゆくて、夜中に起きて冷やしたり薬を塗っていたのが、ほんの数回で、ぴたりと治ったのです。

それ以降、ずっと使っていますが、今も状態は良く、かゆみは出ていません。かゆみによって夜中に起きることはなくなりました。洗い上がりは他のシャンプーと大きな差はありません。しいて言えば、香りがあまり感じられないようには思います。そのため、ヘアコロンスプレーなどを使っています。それ以外は至って普通ですし、値段もそれほど高額ではありません。それでも、明らかに他とは違い、ものすごい効果を感じました。薬より効果がありました。

これだけではないのです。

わたしの母親は、昔からフケがひどかったのですが、それも治ってしまいました。何十年も前から、黒い服が着られないほどフケがひどく、いつも気にしていた母の肩からフケが消えたのです。h&sのシリーズは何種類か出ていますが、どれも同じように効果がありました。おかげで、他のシャンプーは全く使えなくなってしまいました。

かゆみがひどかったころは、怖くてカラーやブリーチは出来ませんでした。それが今では、わたしも母もカラーを楽しむことができるようになりました。本当にすごいことです。

繰り返しますが、個人差はあると思います。体質によっては効き目がないこともあるかもしれません。それでも、少なくとも、わたしと母にとっては救世主となる感激のシャンプーだったんです。

いまは本当に快適に過ごしています。もしも、わたしたちと同じようにフケやかゆみに悩むひとがいたら、試してみる価値はあると思います。そう言えるくらい、わたしにとっては効果のあるシャンプーでした。助けられました。

10代から化粧をしていて、今まで数えきれないほどのコスメやヘアケア、シャンプーなどを使ってきました。

よく言えば、好奇心旺盛、悪く言えば、目移りしすぎて、決まっていない…という感じです。

今では口コミサイトが多く存在するので、プチプラコスメなど性能か効果など手軽に調べる事が出来ます。

私も気になるコスメや新商品があるとまずは口コミサイトなどでまず、全体の評価を見たりします。

それで、評価が良くて、とてもいいことが書いてあっても、自分でいざ使うとなると、そこまで効果がなかったり、最悪肌に合わない場合もありました。

私自信、アイシャドーなど同系色でたくさんのメーカーを試して、使っていますが、やはりメーカーなどによってラメの大きさが違う＝発色が違うというのも感じました。

また、肌に乗せて初めてわかる発色だけでなく、長時間乗せていたときの変化も大切になってきます。

私は、少し華やかさが顔に欲しい場合、ある程度、ラメがあるほうがくすみを飛ばしてくれる、グラデーションが作りやすいパレットがいいと考えていますので、発色の良いとずっと言われている「KATE」のアイシャドーを使っています。

また、少し大人っぽく、またマットな感じを出すなら、ラメがほとんどない12色入ったパレットの「NAKED」がおすすめです。単色でも使えるくらいの落ち着いた色合いなので、まとまりが出来ます。

次に、ファンデーションです。

これは一番個人差が出やすく、肌質も関係してるのもあり、口コミはほぼ他人事だと考えるようになりました。

これは伸びはよいか、肌の密着度や潤い、カバー力があるかなどチェック項目がかなり多いです。

また、仕上がりが厚化粧にならないかなど見た目がとても重要になってくるので、かなり厳しい目で選びました。

今ではBB,CCクリームが有名になり、たくさんいろんなメーカーから出ていて選びたい放題です。

その中でも私はいつもカバー力重視で選んでいます。

今までに一番カバー力があり、きれいに肌を見せてくれていたのは「M・A・C」のリキッドファンデーションです。

私はパウダーファンデーションはどうしても肌への密着力が少ない気がして苦手なので選ぶときは基本的にはリキッドファンデーションのみにしています。

次にシャンプー、リンスです。

シャンプー、リンスはここ何年かノンシリコン…など成分が色々あり、実際消費者は混乱するくらいありすぎて難しいですが、私は珍しく。もうかれこれ6.7年同じ物を使っています。

プチプラではなく美容室での販売になるのですが、「COTA」シリーズです。

美容室によって取り扱っているシャンプーの種類は違うのですが、このシャンプーはまず、髪質によってたくさんの種類があります。

カウンセリングなどで、美容師の方に診断していただきましたが、例えば、髪が広がる、仕上がりはサラサラorしっとりどちらがいいかなどシャンプーによって種類があり、また、匂いもそれぞれ違います。

コンディショナーも地肌についても問題ないタイプで、シャンプーと共に人体に害はなくとても成分にはこだわりがあるようなので、大体このメーカーを使うと他のメーカーを使う事が出来なくなるとみんな言っています。

私も何人か友人に髪が明るく染めていても、痛みが少なく艶もありとてもきれいと褒められ、このメーカーをおおすすめしました。

シャンプーの話は手軽にドラッグストアで手に入るものではないですが、そんな商品でも今はたくさんの口コミサイトがあり、必ず使用者からのコメント、感想が書かれています。

その中で、いい口コミばかりに目が行きがちですが、必ず悪い評価も目を通すことをおすすめします。

いいことばかりが自分にも反映されるわけではないからです。

インプラントをするにあたり、歯医者さんから禁煙するように言われました。
最近は喫煙者が肩身の狭い思いをするご時世ですが、禁煙するつもりはありませんでした。
たばこの値段が千円を超すようになったら、辞めようとは思っていましたが、まさか、インプラントのために禁煙をするとは思いもしませんでした。

たばこが体に悪影響を及ぼすのはわかりますが、インプラントとたばこの関係はあまりピンとこなかったので、先生に納得できるまでお話を聞きました。
先生は私にわかりやすいように、詳しく説明してくれました。
要は喫煙者は骨の再生や手術後の治癒が遅くなり、時間がさらにかかってしまうだけでなく、せっかく高額を払い治療するのに、成功率が下がってしまうらしいのです。

10年前に比べたら、断然インプラントは普及していると思います。
金額はピンからキリまであるみたいですが、安いと言っても数万円します。
やはり高額には変わりないです。

そんな高額なインプラント治療を決意するまでには、私もいろいろと悩みました。
やっと決心したインプラント治療を失敗するわけにはいかないのです。
私は禁煙することを決めました。
しかし、もともとたばこを辞める気はなかったので、禁煙できるか心配でした。
すると先生は、知人の禁煙外来を紹介してくれました。
禁煙外来に通いながら、歯の治療をしていくことになりました。
自分の中でも、禁煙できるか不安だったので、インプラント治療はきちんと禁煙ができてからすることにしました。

禁煙外来に通ったおかげで見事禁煙に成功しました。
歯医者さんに行くと先生だけでなく、受付のお姉さんまで禁煙成功を祝ってくれました。
インプラントの手術もうまくいき、禁煙のおかげで術後の経過もよかったです。
喫煙者のインプラント失敗談のようなものを見せてもらい、改めて禁煙してよかったと思いました。
インプラントの為に禁煙しましたが、健康面を考えても禁煙できた事はよかったです。

インプラントを入れた所に最終的な歯も入り、今では自分の歯のように噛んだりできます。
インプラントならではの感覚だと思います。

金額も高いし、手術を受けるまでには禁煙外来に通ったりと、正直大変でした。
しかし、せっかく高い治療費を払うなら、失敗せずできるだけ長く使いたいので全ては自分の為と思えば、このくらいで済んでよかったと思います。
インプラント治療を受けようか迷っている方がいたら、高額ですがおススメします。
また、禁煙を悩んでいる方がいたら禁煙外来をおススメします。
確かにインプラント治療は高いですが、たばこ代に使っている金額を数年単位で考えると禁煙してインプラント治療を受けても、元がとれそうですよね。
これからは定期的なメンテナンスをして、インプラントを長く持たせるようにしたいです。

歯科医院を選ぶとき、口コミサイトや近所の方のお話を参考にすると思います。そこでもう1つ注目しておきたいのが歯科の看板。目立つ看板をかかげている歯科医院は少し注意しておいた方がいいでしょう。ユニークな看板で興味を惹きつける歯科医院はたくさんありますね。そうした歯医者さんがすべて技術が劣っているというわけではありませんが、歯科医院選びの1つの目安として派手過ぎない看板を見つけることがあげられるのです。

なぜなら、腕のいい歯科医院であれば口コミで良い評判が広まるので、派手な看板など必要ないからです。実際、実力の乏しい歯科医院に看板デザインの主張が激しい傾向があります。腕の良さで勝負しきれないので、人の目に入る看板で勝負しようとするのです。具体的にはアメリカンコミックのような目を引く色使いをしていたり、「早く治せる」「最新機器」など多くの言葉を並べたてる看板を見かけたらそこは選択肢に入れない方がいいでしょう。
いつしかのテレビ番組で「技術の高い歯科医院は看板が小さい」ということが述べられていました。これも「派手な看板の歯科医院は腕が良くない」という考え方と合致していますね。こうした理論をもとにすると、ひっそりとたたずむ歯科医院が案外腕のいい歯医者さんということが考えられます。
看板は電柱やビルの外壁などにかかげられている場合もあります。街中でやたら多く看板を見かけるのも要注意ポイント。こうした歯科医院も実力で勝負せず単に患者さんを集めたいがために看板をたくさん出しているということもあります。看板を街中に出すのはそれなりにお金のかかるもの。至る所に看板を出している以上宣伝に多額のお金をつぎ込んでいるので、しわ寄せが治療費にくることが考えられます。必要もないレントゲンや麻酔を使ったり、すぐにインプラントをすすめられる可能性が高いです。

また、似たような理由で立派なビルに医院を構えている歯科医院を避けるべきというのを聞いたことがあります。ビルの家賃を払うためにやはり無意味に治療費を上げようとする傾向があるようです。

テレビ番組やサスペンスドラマなどで、歯や虫歯の状態でその人の生活水準がわかる、なんていうような事を言っているのを聞いたことがあります。確かになるほどなと思いました。いくら可愛い女の子でもイケメン男子でも、笑って見えた歯が汚かったら幻滅もいいところです。

私もなるべく歯をきれいに保ちたいと心から思っているのですが、これは簡単なことではありません。それは私の生活習慣が悪かったせいか虫歯がとても多いからです。おまけに親知らずも４本全部生えていました。子供の頃は学校で歯科検診があり、虫歯がみつかると治療をして治療済みの証明書を提出しなくてはいけなかったので、イヤイヤながらも歯科に通って治していました。

ところが思春期になると夜更かしをしながらお菓子やスナックを食べながらそのまま寝てしまったりして虫歯は増える一方でした。ですがなかなか歯科に行く気にはなれませんでした。なにより痛いのがいやなのと通院期間も長くかかるからです。やっと思い立って歯科に通い始めても一週間に一度くらいのペースで予約して、治療は長くても30分。遅々として進まず、なんとなく足が遠のいてしまうの繰り返しでした。

それに私は引っ越しすることが多く、かかりつけの歯科がありません。以前には親知らずが虫歯になって疼きだし、たまらず近くの歯科に行ったら、半分麻酔が効いてないような状態でなかなか抜けない歯を一時間近くかけて最後には無理やりペンチのようなもので抜かれ、帰宅しても血が止まらず二日間痛みで寝込んだことがありました。
この経験は私の歯科嫌いの引き金になってしまいました。ですので、歯科には我慢できないほど痛くなってからしか行かないという悪循環に陥り、そうなると神経を抜いたり歯そのものを抜いたりしなければいけなくなる割合が高くなってしまうわけです。

そんな私でしたがある時、知人にとても上手な歯科があると紹介されて行ってみることにしました。その時も歯を抜かなければいけないという診断ではあったのですが、前の病院とは違い抜歯する前日に飲む抗生物質を処方してくれて、当日もあっという間に抜歯完了。麻酔も効いていてたいして痛くもなく抜いたあとは糸で縫って処置してくれました。痛み止と抗生物質を処方され、麻酔が切れてしまう前に痛み止を飲んでおいたらその後もあまり痛まず、本当に同じ歯を抜く治療でこんなに違うものなのかと唖然としました。

この歯科なら信頼できるなと思い、その地域に住んでいた時は真面目に通院していました。しかし残念ながらまた引っ越したので、この新しい街でどうやったらまた上手な歯科をみつけることができるのだろうかと不安になります。もっと早くから歯を大事にする意識を強く持っていればよかったと後悔することしきりです。なってしまった虫歯は仕方ありませんが、今の目標は上手な歯科を見つけて、セラミックの歯に変えてもらいよりきれいな歯に近づけることです。